About

Changing THE WORLD with Film and New Media.
映像で "世界" を変える。
Filmmaker | フィルムメーカー
Hero Mori | ヒーロー( 森 博章 )
1989年生まれ。福岡県久留米市出身。東京都港区・乃木坂在住。
2012年、佐賀大学理工学部知能情報システム学科卒業。2015年、東京藝術大学大学院映像研究科メディア映像専攻修了。
映像コンテンツを制作・研究するフィルムメーカー。
「映像で "世界" を変える。/ Changing THE WORLD with Film and New Media.」という理念のもと、自身が抱く知的好奇心を映像で表現し、目の前の世界から変えていくことを目標に、日々活動している。
Born in 1989, from Kurume city, Fukuoka prefecture, live in Minato-ku, Tokyo.
Bachelor’s degree in Faculty of Science and Engineering, Saga University (2012) .
Master’s degree in Film and New Media, Graduate School of Tokyo University of the Arts (2015).
I’m a filmmaker who makes and researches film, video and new media contents.
My vision is “Changing THE WORLD with Film and New Media”.
I express my curiosity and believe that it can change the world in from of me.
これまでのあゆみ
1989 - 1997年ごろ(〜8歳):好奇心に対して自らの体験で刺激した幼少期
福岡県柳川市で生まれ、長崎県長崎市で数ヶ月過ごしたのち、福岡県久留米市で育つ。
幼少期から物事に対する好奇心が強く、頭で考えるよりも、実際に手を動かして体験して学ぶ性格だった。特に、歴史、自然、生物、文化、宇宙について強く興味を抱いており、書籍や、博物館、科学館を通して知識を学んでは、それを元に絵画や造形、工作で表現することが得意だった。
自由な創造性を尊重する幼稚園、小学校に通えたおかげで、自身の好きなことにのびのびと取り組み、得意分野を伸ばしていった。
また、流行や最先端のものに敏感で、おもちゃ、特撮、ゲームなど、当時流行りのカルチャーには手当たり次第に、次々と夢中になっていった。
1997年、8歳のときに「スター・ウォーズ 帝国の逆襲 特別篇」を観て衝撃を受ける。自身の好奇心の全てが詰まったようなその世界観に魅了されたことは、人生初の転換期ともいうべき、運命的な出会いであった。以来、「スター・ウォーズ」シリーズを中心に、映画の世界に夢中になる。
1997 - 2005年ごろ(8〜15歳):好きなものにはとことん深く夢中になったティーンズ期
地元 福岡のプロ野球チームである福岡ダイエーホークスが地元に根付いていき、次第にホークスファンになる。野球に対する興味も高まり、テレビや球場での観戦、キャッチボールや試合では飽き足らず、スポーツ番組や雑誌、選手名鑑、ゲーム、グッズなどにも夢中になる。イチロー選手がMLBに挑戦した頃からMLBや国際大会への関心も強まった。
コンピューターやインターネットにも興味を抱き、ホームページ、Flash、掲示板、チャット、オンラインゲーム、ブログなど、新しい情報テクノロジーやオンラインによるコミュニケーションに魅了される。ちなみに、初めてのPC体験は1996年、7歳のとき、自宅に導入されたAppleのMacintosh。初めてのデジタルカメラは2003年、13歳のときに手に入れた、FUJIFILM FinePix F401。
小中学校では、学級委員や生徒会などリーダーシップを発揮するポジションとして積極的に関わる。クラス全員や全校生徒の前でプレゼンテーションする機会を数多くこなしたことで、企画する力や、文章を書く力、人前で話す力、物事をまとめる力を養っていった。
映画への興味はますます高まっており、映画館での鑑賞はもちろんのこと、VHSやDVDといったソフト媒体や、サウンドトラックCD、パンフレット、関連書籍やグッズ、オンラインコンテンツやコミュニケーションなどを通して、その世界にどんどんのめり込む。特にフィギュアを中心としたグッズには目がなく、当時のお小遣いのほとんど全てを注ぎ込んでコレクションしていった。
また、この頃から家族でディズニーリゾートへ行く機会が増え、アニメーションやパーク・エンターテイメントの世界にも夢中になる。
2005 - 2013年ごろ(15〜23歳):挫折を繰り返しながら進路を見つけた10代後半〜20代前半
好きなものに熱中しすぎた影響で受験勉強が疎かになり、高校受験は5回全て希望する課程に落ち、唯一の選択肢だった私立の進学課程へ入学。異常に厳しい校則・罰則・校風・カリキュラムにカルチャーショックを受け、人生初の挫折を味わうも、"懲役3年" と割り切って皆勤で卒業。この3年間で精神面を大いに鍛える。
その後、佐賀大学理工学部知能情報システム学科へ進学し、佐賀へ引っ越す。プログラミングやアルゴリズムなどの専攻内容は得意としていなかったものの、2009年にはiPhone3Gを、2010年にはiPadを手に入れ、写真撮影、映像撮影、編集、ブログ執筆、ドローイング、アプリ開発など、情報テクノロジーを使った創作に関しては自ら意欲的に取り組み、独学で取り組んだ。
また、109シネマズ佐賀のアルバイトで、コンセッションや映写技師として約4年半、上映の仕事に関わる。さらには、大学の課外活動として行われていた映画制作のプロジェクトに参加し、映像を提供する側の面白さに魅了される。
大学3年目の就職活動の時期に入ると、専攻している情報工学分野や、当時の就活システム、他の業界に興味が湧かず、映像で何かを表現したいという気持ちが次第に高まる。2012年、合格していた大学院の進学を取りやめて退路を経ち、進路未定のまま佐賀大学を卒業。その後、同大学院の研究生として中村隆敏教授の研究室に1年間籍を置かせてもらい、映像の演技、演出、企画、製作、撮影、編集に挑戦。デジタルツールを用いた映像制作を深めていく。同時に、アート、デザイン、プログラミング、地域映画『ライウマ』プロジェクトなど、表現や制作について幅広く、実践しながら学んだ。
一方で、同世代が社会人として新しい世界を歩むなか、今後の進路が定まらない自身の状況に不安と焦りを感じる日々を過ごす。
研究生1年間の中で次の進路を決めなければならない中で、東京藝術大学大学院映像研究科に興味を持つ。芸術界の東大と言われる狭き門だけあって、ダメ元で受験をすると、見事合格。念願の映像の世界へ足を踏み入れること、そして、生まれて初めて九州を離れて東京圏へと移ることとなり、人生が180度変わりはじめたことを実感する。
2013 - 現在(23〜31歳):国際的な視野で映像表現を学び、実践しながら自己成長した20代後半
横浜市中区に引っ越し、東京藝術大学大学院映像研究科メディア映像専攻にて映像表現を学ぶ。佐藤雅彦教授の研究室に所属し、膨大な量の課題と作品鑑賞をこなしながら、MORIFILMという地域性を軸とした独自のテーマを見つける。久留米と横浜を往復しながらインディー映画製作を行い、自身の表現をブラッシュアップしていく。
大学院修了後はフリーランスの映像ディレクターとして活動。企画、演出、撮影、編集、ときには出演とマルチポジションを使い分けながら、テレビや広告、展示、WEBなど、様々な媒体の映像コンテンツを手がける。中でも、主演・監督を務めた NHK Eテレ「0655/2355」さらばシリーズは人気を博し、紅白歌合戦のあとの年越し特番にて2年連続でオンエアされ、NHK公式YouTubeチャンネルで公開された。
プロフェッショナルの現場で実際に仕事をしていくなかで、業界の一線の人たちには到底敵わないと感じたと同時に、様々なバックグラウンドをもった自分らしい映像表現、映像コンテンツ発信とは何かを突き詰めはじめる。ムーブメントが起こる前から、ドローン撮影やiPhoneフィルムメイキング、VLOGなど新しい表現を見つけてはトライして引き出しを拡げ、さらにはロサンゼルス・ハリウッド、サンダンス映画祭、カナダ・バンクーバーなど北米圏の映像表現を定期視察して、自身をアップデートするようになる。
本サイトと、YouTubeチャンネル Hero Mori Studios の開設を経て、2020年、Hero Mori(ヒーロー)として活動を開始する。これまでの人生で強く興味を抱いてきた「ソーシャル・スタディ」「情報テクノロジー」「映像表現」という3要素を軸に、映像作品や習作、商品などのコンテンツ制作に取り組んでいる。
なお、Hero Moriとして手がける映像コンテンツは、以下の指針を基に制作している。
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マルチスキル(製作・企画・演出・撮影・編集・出演)
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好奇心・地域性・リサーチをベースとしたフィクション
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新しいデジタルツールの使用
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メディウムに合わせたパッケージング
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北米圏の映像リファレンス
JOB
2015年から約6年間で、250案件、700本以上の実写映像コンテンツを制作・納品してきました。
クライアントの皆さまからは、企画・プロデュース、監督・演出、撮影、編集と、マルチに任せられるところや、
要望にあわせたコンテンツをスピーディに制作できるところを評価いただいております。
映画研究、情報工学専攻、東京藝術大学大学院映像研究科、北米視察などで養ってきた知識と経験も活かしながら、
TV、WEB、YouTube、SNS(縦型、スクエア型)展示などの様々なメディウム向けに、
ドラマ、ドキュメンタリー、インタビュー、メイキング、ダンスなどのジャンルを手掛けてきた実績があります。
予算に準じて、ワンオペレーションからチームワークまで、幅広く対応してります。
また、制作業務以外にも、実写映像の制作に関する教育・コーチングや、機材・ソフトウェアに関するテクニカルサポート、
コンサルティングなどにも対応しております。
実写をメインとした映像に関してお困りの際は、ぜひ一度、お気軽にご相談ください。
These are the job collections I have done in recent years.
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STUDIOS
YouTubeチャンネル「HeroMori Studios」にて、習作、ビデオブログ、映画解説動画を公開しています。
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Now showing my practices, Vlogs and commentary videos about movies in YouTube Channel "HeroMori Studios".
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FILM
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