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Hacking film screening

みなさん、こんにちは!

今回は、私の最近ハマっている映画の楽しみ方についてお話しします。


最近私は、自宅のテレビで、好きな映画を、BGMのように再生する「映画上映ハック」にハマっています!



真新しい方法ではないんですが、おうち時間が増えた今、その魅力が分かってきましたので、その面白さをお伝えしますね!



まず前提として、私は大の映画好きです。様々な映像媒体を研究していますが、その大半は映画に関することです。

私にとって映画は人生そのものと言っても過言ではなく、映像の世界に導いたきっかけも「スター・ウォーズ」との出会いが原体験としてあります。


映画には、観ている私たちを新しい世界に連れていきあらゆる時間軸や場所を舞台に、様々な登場人物たちの人生を追体験させ、観終わった後に必ず何かを持ち帰らせてくれる魔法のような魅力があります。

また、125年の歴史があり、それ以前の、語り、絵画、写真、見世物など、映像として大きな文脈があり、常に時代を反映し、いまもなお進化し続ける、非常に革新的なメディアです。

変化が激しく多様性のある現代においても、約2時間の時間と2000円程のお金で、ここまで質のいいインプットを提供してくれるものはなかなかありません。コストパフォーマンスという面でも大変優れたメディアだと思います。


現在、新型コロナウイルスの影響で、日本を含め世界中の多くの映画館が休業・閉鎖となり、映画館で映画を観ることができない状況にあります。映画ファンにとって、これほど残念な状況はありませんが、感染リスクや拡大のことを考えると仕方のないことです。


おうち時間の中で映画を観ることはできますが、映画館での体験と比べると、没入感他の観客との共有・一体感という点で、どうしても劣ってしまいます。やはり映画は映画館で観るのが1番。そのことを改めて感じました。


ただ、自宅での映画鑑賞には自由度があります。

好きな時間に、好きなデバイスで、好きな作品を、好きなシーンから観ることができます。途中で止めることも、飛ばすことも、他の作品に切り替えることもできます。

これらは全て、映画館では絶対にできないことなので、逆にここを楽しむことが、いま自宅で映画を楽しむ魅力の1つだなと考えました!


映画館の魅力が没入感や観客との共有なので、自宅では、没入感がなくとも、自分ひとりだから可能となる魅力を掘り下げることにフォーカスしました。

それこそ、好きな時間、デバイス、作品、シーンの選択という自由度もそうですし、映画そのものの魅力である世界観やキャラクター、ストーリーなどから受ける体験を、より増やすことを考えました。


そして、映画を "観る(watch)"  というよりは "見る(see)" くらいの感覚を許容しました。映画館のように没入せず、ラフな気持ちで映画を体験することを受け入れました。


この楽しみ方を開発する上で、ストリーミング配信は欠かせません。いまの時代だから可能な大きな機能をもっています。

従来のDVDやBlu-rayでの映画再生は、好きな時間は選べても、デバイスの自由度は、ディスク挿入や映像出力の機能が必要なためそこまで高くなく、シーンの切り替えも、チャプターで区切られていて、ピンポイントで選ぶことは容易ではありませんでした。作品の選択も、そもそもディスクが必要ですし、その取り出しや再生までの画面遷移など、いろいろと手間がかかります。


しかし、ストリーミング配信であれば、デバイスはテレビ、PC、スマホ、タブレットなど様々な選択肢から選ぶことができ、シーンの切り替えは再生バーやタッチ式で直感的にでき、作品はサービス単体としても豊富で、複数組み合わせれば無限のラインナップといえるほど、自由に選ぶことができます。

最近は音声認識や検索機能が優れているので、観たい作品やシーンをより選びやすくなっています。


私の自宅には、49インチのテレビ、Ultra HD(4K)対応のBlu-rayプレーヤー、サウンドバー、Apple TV、iPhone 11 Pro、iPad Pro、MacBook Proがあり、オンラインでは、Apple TV+、Netflix、Prime Video、Disney DELUX、U-NEXT、YouTube Premium に加入しています。そのため、豊富なラインナップの中から作品を、好きなデバイスや再生環境を、自由に選ぶことができます!


デバイスに関しては、画面の大きさや別の作業との兼ね合いから、iPhone、iPad、Macよりも、テレビを選んでいます。

これまでは、じっくり座って ”観る” ときがメインでしたが、いまは、大画面で、サウンドバーとのリンクで音質もよく、iPhoneなどと比べて他の用途が少ないという理由で選んでいます。


そして、フィーリングで作品を選び、好きなシーンから再生しています。何か別のことをしながら再生することも多く、もはや ”観る” も ”見る” も超えて、”流れている” くらいの状態のときもあります。


「こんな上映・再生の仕方をするのは、映画に対してちょっと失礼かも」と思うこともありましたが、いまは「自宅なんだからそれくらい贅沢に映画を楽しんでもいいんじゃないか」と思うようになりました。それはやはり、映画館じゃない場所で観る以上、本質的な映画体験ではないと理解し、自宅だからできる映画の楽しみを考え、自宅映画を「ハック(huck)」をしたゆえに至ったマインドです。


様々なデバイスと配信サービスに投資しているのだから、使わない手はない。味わい尽くさない手はない!


そう思えるようになりました。



この自宅での「映画上映ハック」によって、映画がBGMのような状態となって、リズムをつくり、私のテンションを高め、作業によっては集中できるようになりました。

また、本編のおおよその尺から、作業時間の区切りとしてタイマー代わりに使うこともできます。


何より、映画を気軽に、贅沢に体験できるので、いろんな作品の世界、登場人物、感情、フレーズ、ストーリーテリングなどを、シャワーのように浴びることができます!

そして、音量調節やフレームの意識によって、撮影、編集、音楽の効果をより理解することができます。

さらに、観たときの記憶(基本的には1度観たことのある映画を選んでいます)を呼び起こしたり、アイデアのインスピレーションになったりして、学びや気づきとしても非常によい効果があります。


人間の記憶には限りがあり、すぐに忘れるものなので、勉強と同じように、映画もこういうかたちで反復して、学びや気づきや体験そのものを、より増大させることは大切だなと思いました。


1度観た映画を味わい尽くす方法として「映画上映ハック」は有効です!


これからも、"自宅での映画体験" の面白さを探っていこうと思います。

みなさんも、ぜひトライしてみてください!

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